変わった
喧騒の中、ただ一人違った雰囲気を醸し出している私。
朝起きて、ご飯食べて、電車に乗って、大学で勉強して、たまにバイトして、帰ってきて、ご飯食べて、寝る。
この繰り返しも毎日に何を求めればいいのだろうか。社会に出ても大学とバイトが仕事に変わるだけ。
中学の頃、なぜ学校に行くのかと質問をしたことがある。その人の答えは何か忘れてしまったがその後自分で考えてみるとこうだった。
中学校に行くのはいい高校に進学するため
高校に行くのはいい大学に進学するため
大学に行くのはいい企業に就職するため
仕事をするのはいい生活を暮らすため
もともと社会に対して人生に対して疑問を感じていた。学校は楽しかったが、本当に仲のいい友達といえる存在もいなかった。
大学に入ってお酒というものが新しく入ってきたが、より一層嫌悪感が増えただけだった。周りの人を見ていると、日頃の鬱憤を酒の席で愚痴や異性の話をしてワイワイしているだけ。何の解決にもなっていない。
私は何をしていたのか、何をしているのか、何をしていけばいいのか。
何もわからない、そんな日々。
そんな時に、ある人に偶然出会った
いろいろ話しているうちに衝撃を受けた、文字通り「人生が変わった」
もう大丈夫、迷わない